ご覧いただいているこのページは、2016年10月~12月に更新された木心ブログの総集編となっています。
今日までの木心ブログを、どうぞお楽しみください。
「栗と台風」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市には、 本日台風が接近しています。 何事も無く台風が過ぎれば良いなと思いながら、飛散物がないように処置をしました。 栗の青いイガも台風の風で揺られて落ちてきます。 見慣れた茶色のイガと栗との組み合わせでないので、 ものすごく違和感がありますね。
「ミドボン」
ミドボンって聞いたことある方いらっしゃいますか?
写真のガスボンベのことです。
炭酸が出てくるボンベは緑色。
そうです。ミドリのボンベでミドボンです。
アクアリウムなどで水草を育てるために必要だとかなんとかで、
ミドボンの愛称呼ばれているそうです。
木心ファーム「アグリらぼ」では、野菜達に二酸化炭素を与えるために導入しています。
ボンベの取扱いを正しく行うために、
炭酸以外のガスも含めた「高圧ガス消費者保安講習会」に毎年参加して、
最新情報と知識を仕入れています。
「鬼灯と酸漿」
さてなんと読むでしょうか?
先日、木心ファームで見つけたちょうちん。
ハロウィンに合わせて登場の和製ランタンです。
写真に写っているのはおそらくホオズキでしょう。
そう、本日のブログタイトルの読み方は両方ともホオズキです。
鬼灯と酸漿…
どちらも読めませんでした。難しいですね…。
「柿と柿」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では
今柿がよく採れています。
写真は木心ファームでとれた甘柿の富有柿です。
また、焼酎などを利用した合わせ柿もよくいただいたりします。
同じ柿でも、様々な種類があり、硬い柿が好きな人、柔らかい柿が好きな人、
人の好みも様々です。
皆様は、柿は固い方が好きですか?柔らかい方が好きですか?
「加東市とゴルフ場と野菜」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は、
ゴルフ場が多いことで有名です。
大阪からでも高速道路を利用して、1時間ほどでたどり着ける場所なので、
多くのゴルファーが加東の地を踏んでおられます。
加東市内のゴルフ場には年間 約80万人(※)ものゴルファーが訪れるそうです。
※加東市ゴルフ協会HPより。
写真はそんなゴルフ場の中の一つから撮影した風景です。
日常を離れてゴルフをプレイし、リフレッシュするには絶好の季節です。
まだ一度もいらしたことのない方は、今の涼しい季節に、加東市のゴルフ場でゴルフをされてはいかがでしょうか。
そして、その帰りに道の駅や、農産物直売所などで加東市産の野菜を手にとってみてください。
「キャベッコリー」
2016.11.02
キャベッコリー
兵庫県加東市は今日も秋晴れ。少し肌寒いですが、清清しい一日です。 ブロッコリーとキャベツ。 実はこの二つの種類はどちらもアブラナ科に属しており、 キャベツは葉っぱが大きくなった種類、ブロッコリーは花が大きくなった種類です。 そのためよく似ており、苗の植え付けの際に間違えたと思われるのですが、 栽培中のブロッコリーの間に数株キャベツが出来てきています…。 恥ずかしくて写真は撮っていません。 アブラナ科は虫の大好物で、葉っぱが穴だらけになります。 私たち人間の分も残しておいて欲しいものです。
「秋とススキ」
ススキの漢字をご存知ですか。
「薄(すすき)」と書きます。
木心ファーム「アグリらぼ」周辺に数本生えていたので、
写真を撮りましたが、その時に調べて初めて知りました。
草原の最終形態がススキの草原らしく、
放っておくと、木が生えてきて、森林へと移り変わって行くようです。
そんな思春期の主役のススキです。
そう思って見ると、ススキが不思議な姿をしているのもなんだか納得してしまいます。
「上からキャベツ」
キャベツが葉牡丹みたいに見えました。
玉になる途中の様子は数学的な美しさがあります。
ブロッコリーについていた水滴がきれいだったので撮りました。
奥に食べる部分が見えています。
ブロッコリーを畑で見ると、葉っぱの大きさに驚かれると思います。
スーパーで並んでいる部分なんて、ほんの一部です。
どこかで畑を見つけたら作物を見てみてください。
普段見ているものと違って見えて面白いと思います。
「多品種な畑」
今日は加東市から少し離れた姫路市まで、
野菜の新品種などの見学に行ってきました。
その試験農場では展示用に140以上の種類の野菜が、所狭しと生育していました。
すごくキレイに栽培されており、野菜の栽培に興味のない方でも、
見るだけで面白いのではないかなと思いました。
たとえば、普段見られない野菜もありました。
コールラビという野菜です。
写真などでしか栽培の様子を見たことがなかったのですが、
やはり生は迫力が違いました。
野菜達の生命力を感じることが出来ました。
「コスモスとアグリらぼ」
コスモスは加東市の花です。
木心ファーム「アグリらぼ」の近くの道路にはコスモスが植えられています。
このコスモスがいっせいに咲くと
秋を感じます。
「スポーツの秋と防災公園」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市のお隣、
三木市にある三木総合防災公園に先週末に行ってきました。
良いお天気で、身体を動かすには最適な日でした。
この日は小学生の陸上大会が行われていました。
他にも野球場やサッカー場などがあり、とても広く、多くの方が利用できます。
家族連れの方も多く、子供達が遊具で目一杯遊んでいるのを見て、
日頃のペース配分などを考えている自分を反省するとともに
全力で身体を動かすということへのモチベーションを補給出来ました。
次の日は当然のように動けなくなりましたが…。
今夜はスーパームーン、写真のように晴れて見られますように。
「テントウムシ」
ナナホシテントウを見つけました。
日本の代表的なテントウムシです。
ナナホシテントウは、野菜を食べるアブラムシを食べる益虫です。
同じテントウムシでも、テントウムシダマシという野菜を食べる害虫もいます。
肉食のテントウムシと草食のテントウムシ…
テントウムシにもいろいろあります。
「日没と野菜」
兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」から見える今日の夕日と夕焼けです。
冬至はまだまだですが、どんどん日が落ちるのが早くなっています。
光が長く当たると、レタスは大きくなります。
ある研究では24時間光を当て続けるとより大きくなるとも言われていますが、
やはり24時間光を与えると、障害が出やすくなります。
植物にとっても休むことは必要です。
明日は祝日です。紅葉の季節になりました。
皆様、行楽の秋を楽しんではいかがでしょうか。
「花のある玄関」
兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」を
建ててくださった大工さんから「花」をいただきました。
玄関が寂しかったからということでいただきました。
キレイな手造りのブーケです。
花といえば、野菜と同じように食べられる花があるのをご存知ですか。
エディブルフラワーといって、レストランで盛り付けているのを見ます。
もし、見かけたら店員さんに確認してみてください。
お皿の上に乗っている花はおそらくエディブルフラワーで食用です。
「カップケーキ」
お客様からいただいたカップケーキを3時のおやつにいただきました。
おいしくかわいいリボンのケーキでした。
以前に野菜のカップケーキを食べたことがあります。
野菜のカップケーキということで、緑色を想像される方が多いと思いますが、
ホウレンソウやコマツナの緑、にんじんの赤、カボチャの黄色など、
カラフルで、見た目にも楽しいかわいらしいケーキがたくさんありました。
砂糖の甘さもいいですが、野菜のほろ苦さもおいしく感じました。
子供に野菜を食べさせるためというよりは、野菜好きな大人が楽しむものだと思いました。
「双子柿?」
変な柿を見つけました。
手にとって見ると…
どうやら2個の柿がくっついてしまっているようです。
他の柿と比べると一目瞭然大きいです。
大きくて喜ばれるかと思いきや、皮をむくのが面倒という意見が…。
このごろの柿は実が熟してきており、採れはじめの頃と比べてとても甘くなっています。
今日もいただきました。ごちそうさまでした。
「西洋、東洋、朝鮮、高麗○○」
兵庫県加東市も12月に入り、寒さが厳しくなってきました。
そんな中、野菜達は少しずつですが、育っています。
写真はニンジンの葉です。
皆様は朝鮮人参をご存知ですか?高麗人参ともよばれるオタネニンジンですが、薬用、食用に利用されます。
このオタネニンジンはウコギ科です。つまりは木の仲間であり、
野菜として普段食べているニンジンはセリ科で、種類がまったく異なります。
元々は、オタネニンジンのことをニンジンと呼んでいたようです。
「道の駅とうじょうコスモスの館様訪問」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の「道の駅とうじょう」。
その道の駅にある農産物直売所「コスモスの館」様へお邪魔してきました。
コスモスの館様は本日12月2日にリニューアルオープンされました。
場所が広くなって多くのお客様を迎えることが出来るようになっています。
担当の方も溌剌として新しい売り場を駆け回っておられ、良い刺激をいただきました。
地元で採れた、農家自身も食べている野菜が並んでいます。
中国自動車道のひょうご東条(とうじょう)インターチェンジのすぐ側にあります。
地元の方はもちろん、遠方の方も、ひょうご東条をご利用の際は是非立ち寄って下さい。
「落ち葉の季節」
兵庫県加東市の朝は寒さが一段と増してきました。
今朝は車のフロントガラスが凍っていました。
いつもより少しだけ早く出ないといけません。
近くのバス停留所の掃除を先週末に行いました。
階段は両端に落ち葉がたまって、狭い通路となっていました。
少しの時間でも見違えるようにきれいになりました。
落ち葉と木心ファームでとれたサツマイモで焼き芋をしたら
おいしいだろうなと思いながら、この日は神戸ギャラリーへ野菜を運んで販売会を行っていました。
「クリスマスの準備は万端ですか?」
クリスマスが近づくにつれて街はクリスマス色に染まっていますが、
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は
道を走っていてもあまりクリスマスらしきものは見当たりません…。
ツリーを見つけたので一枚写真を撮りました。
今日は一日はっきりとしない曇り空でした。
年末に向けて忙しくなりますが、
皆様風邪などひかないように気をつけてください。
「砂漠のクリスマスツリー」
この時期は何でもクリスマスに結び付けてしまいます。
たまたま出逢ったサボテンの写真を撮ると
クリスマスツリーのようでした。
サボテンのような多肉植物の仲間でアイスプラントという野菜(?)を御存知ですか。
木心ファーム「アグリらぼ」のような人工光型植物工場でもよく栽培されています。
いただいた事がありますが、見た目もキラキラしてかわいく、
プチプチした食感が小気味よい少ししょっぱい野菜でした。
今ではスーパーや直売所などでも並んでいるのを見かけます。
料理の彩りに一度使用してみてはいかがでしょうか。
「フラメンコとレタスの夜」
フラメンコを鑑賞させていただく機会がありました。
銀行を改装した豪華な建物で食事をしながらの
なんとも贅沢な体験でした。
初めて見させていただきましたが、
迫力のある動きと音に圧倒され、
拍手のタイミングが分かりませんでした。
その豪華な場所で、その日に集まったお客様に、
木心ファーム「アグリらぼ」のフリルレタスを召し上がっていただきました。
初めて召し上がられ、気に入っていただいた方もいらっしゃって、
うれしい夜となりました。
「2016年カウントダウン」
今日も兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」では
レタスをはじめとした野菜達が快適な環境で育っています。
年末年始、木心ファームはお休みをいただきますが、
レタスたちはこのまま年越しです。
2016年もたくさんの新しいことがありました。
今年も無事、一年の終わりを迎えられたことに感謝しながら、
来年も皆様に知って、食べて、気に入っていただけるように努力をしなければならないと思います。
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